第17回 合同企業説明会のご案内

2018.10.05 Friday 11:01
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    10月の合同企業説明会のお知らせです。

    9/12現在、認定協力企業も79社になりました。

    パイロット事業所も2社指定され、ウェブサイトで事例も公開されています。

     ↓↓↓ パイロット事業所ページはこちらから

     http://www.f-uw.com/pilot.html

    ぜひ参考ししていただき、説明会に足を運んでいただけたらと思います。

     

     

     

    絆(きずな)の大切さ

    2018.09.28 Friday 15:43
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      「絆(きずな)という言葉は何かにつながれているようで嫌いだった」

      とある友人が過去形で話していました。確かに辞書を調べると

      「動物をつなぎとめる綱の意」(「新明解国語辞典」)と出ています。

      そんな意味もあって、若いころには家族の絆、男女の絆を切ることができて

      ようやく1人前と認められる、というような空気もありました。

      1960年代後半の全共闘運動で、東大のタテカンに

      「止めてくれるなおっ母さん 背中(せな)の銀杏が泣いている」

      と母親との絆を断ち切ることを決意するコピーが出て評判にもなりました。

       「絆(きずな)」が人と人を結ぶ目に見えない連帯の糸のような意味で

      一般的に使われるようになったのはいつ頃からでしょう。

      20世紀の最後のころにはもう使われていた気がします。

      実際に私も仕事の中で使いました。

       日本中に広まったのはやはり東日本大震災の後でしょう。津波に襲われ、

      土地も建物もそして人までものみ込まれてしまう。そんな現実を目の前にして、

      人と人の精神(こころ)だけは何物にも流されないようにつながっていよう、

      というような眼には見えないけれど、か細いかもしらないけれど、

      連帯のシンボルとなった言葉、それが「絆(きずな)だったような気がします。

      件の友人も今では大切さを実感しているようです。

       富士市のユニバーサル就労を推進する情報紙「はたらくきずな」の命名も、

      一人ひとりが連帯して「働きたいけど働けない」市民を支援していこうとの

      意思を表明しようという中から生まれたと思っています。

      その情報紙5号でパイロット事業所を取り上げました。字数に制限があって

      十分に伝えられたかは自信がありませんが、本人の意欲と周囲の理解で

      働き始めた2つのケースを取材しました。

      近いうちにお手元にも届くと思いますのでご覧ください。

       ユニバーサル就労広報室では情報紙やメールマガジン、ブログなどへの

      ご意見やご感想を募っています。「人が働くって何だろう」という思いなど、

      直接ユニバーサル就労と関係のないご意見でも結構です。

      ぜひお寄せください。

      富士市社会福祉大会開催のご案内

      2018.09.21 Friday 15:47
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        富士市社会福祉大会が1121日、ロゼシアターで

        「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者坂本光司氏が講演

         

         富士市社会福祉大会が1121日、富士市文化会館ロゼシアターで開かれます。これまで市の社会福祉に功労のあった団体や個人の方々に表彰状や感謝状を贈ってその功績を称えます。

         今年はそのほか、富士市から「ユニバーサル就労パイロット事業所」に指定された株式会社コーチョーと富士センコー運輸株式会社の2社の担当者が、働きづらさを抱えた方を採用し一緒に働いている現状などを発表します。

         また今年の記念講演では、著書「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズで知られる元法政大学大学院教授坂本光司氏が「人を幸せにする会社 誰でも働ける社会」をテーマに講演します。坂本先生は静岡文化芸術大学・同大学院や法政大学大学院教授などを歴任。講義の傍ら日本全国の会社を自らの足で回り、その目で確認して「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズを発表しました。坂本先生の推奨する会社は、単に福祉的な視点を持った従業員に優しい会社(これだけでも十分世に問う価値はあると思いますが)というだけでなく、さらに企業として何年も黒字を続けているような会社を取り上げています。これまでに6冊が出版され、70万部を突破するベストセラーとなっています。

         当日は参加費無料で一般の方々も傍聴できます。福祉や富士市が全国に先駆けて条例化した「ユニバーサル就労」の考え方に興味のある方、これから採用を考えるという事業所の経営者や人事担当者など多数のご参加をお待ちしています。

         

              

              

         

        テレビ東京でIさんが骨髄移植への理解を呼びかけ

        2018.09.12 Wednesday 15:52
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          ユニバーサル就労で採用され、富士市瓜島のコーチョー福祉事業部で

          働き始めたIさんが8月下旬、テレビ東京の番組「生きるを伝える」に登場し、

          骨髄移植への理解を呼びかけました。

           番組でIさんは発症前の楽しかった学生生活、骨髄性白血病を発症して

          暗転した生活、生活面での苦労などを振り返りました。

          その後、骨髄移植の患者登録をして移植ドナーが現れるまでの不安、

          ドナーが現れて移植手術を受けることになった経緯などを経て、手術後、

          生活の何にでも感謝するようになった自らの気持ちの持ち方などを話しました。

           

          視聴はこちらでできます ↓↓↓

               http://www.tv-tokyo.co.jp/ikiru/movie490.html

           

           Iさんは市ユニバーサル就労支援センターのバックアップなどもあり、

          今年5月からコーチョー福祉事業部で体力に応じた働き方を始めました。

          こうした動きを受けて富士市はコーチョーを市内第1号のユニバーサル就労

          パイロット事業所に指定しました。

          第16回 合同企業説明会のご案内

          2018.08.29 Wednesday 14:40
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            9月の合同企業説明会の日程が決まりましたのでお知らせします。

            毎日厳しい暑さが続いていますが、8月の企業説明会には

            11の企業が参加されました。

            富士市のユニバーサル就労には企業の皆さまの協力が必要です。

            たくさんの企業の皆さまの参加をお待ちしています。

            日時:9月20日(木) 13:30より

            詳しくは下記をご覧ください。

             

             

            キッズジョブ2018でシールアンケート実施

            2018.08.24 Friday 15:50
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              8月18日と19日にふじさんめっせで開かれたキッズジョブ2018に

              広報室でブースを設け、シールアンケートを実施しました。

               

               

              キッズジョブは子どもたちが職業疑似体験やものづくり体験、

              フリーマーケットなど、いろいろな体験ができるとあって、たくさんの

              家族連れでにぎわっていました。

              広報室のブースにもたくさんの方が訪れ、180人余りがアンケートに

              協力してくれました。

               

               

              「ユニバーサル就労という言葉を聞いたことがある」と答えた人は22%

              「身近に働きたいのに働いていない人がいる」と答えた人は44%

              という結果でした。

              まだまだユニバーサル就労という言葉を知らない方が多く、広報の重要性を改めて

              実感した二日間でした。

              広報室では引き続き各種のイベント会場でシールアンケートを実施する予定です。

              アンケートにご協力いただいた皆さまありがとうございました。

               

               

              パイロット事業所ページの公開はじまる

              2018.08.08 Wednesday 16:38
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                ユニバーサル就労のウェブサイト

                に新ページを公開しました。

                 

                                     ページとなります。

                パイロット事業所とは

                ユニバーサル就労の協力企業のうち、参考になる具体的な採用事例を広く

                公開する事業所のことです。詳しくはページをご覧ください。

                このページには随時、公開する事業所を追加していく予定です。

                今回は、株式会社コーチョーさんの事例を見ることができます。

                体調に不安を抱えた方の採用事例です。

                ユニバーサル就労への協力を検討している企業のみなさまの参考になる

                ことと思います。

                 

                ユニバーサル就労パイロット事業所のページはこちらから

                 

                 

                第15回 合同企業説明会のご案内

                2018.07.31 Tuesday 15:21
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                  8月の企業説明会のご案内です。

                  毎日暑くて大変ですが、ぜひ足を運んでみてください。

                  会場が 富士市役所消防庁舎3階

                      作戦指令室兼会議室  となります。

                  詳しくは下記をご覧ください。

                   

                   

                   

                   

                  農福連携シンポジウム開かれる

                  2018.07.24 Tuesday 16:18
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                     障害を抱える人たちなどが農業に就労することで生きがいを得るとともに、

                    農家の人手不足の解消にも役立てる「農福連携」を、ユニバーサル就労の一環として

                    考えていこうという「農福連携シンポジウム」が23日夜、富士市交流プラザで開かれました。

                    市議会ユニバーサル就労推進議員連盟が今年の活動の目玉のひとつとして企画した催しで、

                    福祉や農業関係者のほか、一般市民グループ、市職員、主催の議員など約80人が参加して、

                    全国の農福連携の紹介に耳を傾けたり、市内での連携の可能性などについて意見交換しました。

                    全国農福連携推進協議会会長の濱田健司さんが基調講演

                     基調講演の濱田健司さんはJA共済総合研究所の主任研究員を務める傍ら、

                    全国農福連携推進協議会会長として、農水省、厚労省の橋渡しをするなど

                    農福連携の最前線で活躍しています。講演では農福連携の意義、全国の事例紹介、

                    全国で広がりつつある現状やこれからの期待―などについて写真での紹介も交え

                    ながら話しました。

                     濱田さんは「農福連携」の意味そのものが、スタート当初の

                    「障害者が農業に従事する」という狭義の考え方から、高齢者や生活困窮者など

                    広い対象の人たちが農業活動を行うように変化してきたことなどを紹介。

                    全国の農業者が昭和35年に比べ平成27年には86%も減って209万人になってしまった

                    こと、その平均年齢が67歳のため、あと数年で日本農業の担い手がいなくなって

                    しまうことなどを説明しました。一方で福祉面からみると、身体・知的・精神の

                    障害者は936万人、要介護者640万人を合わせると国民の1割を超える就労困難者が

                    いることなどを課題として挙げました。

                     このため「農福連携」も福祉の側が農業に取り組んだり、障害者だけの子会社を

                    作って酪農を行いさらにアイスクリームを作って販売することまでやる企業があったり、

                    逆に農業側から福祉施設に仕事を委託する方法など、さまざまなやり方と、それを

                    実際に運営している社会福祉法人、農業法人、農作業委託などの事例を報告しました。

                    これらの事例では、農業に携わることで障害が軽くなった例や重度の障害者が先頭に

                    立つことで他の障害者が一層頑張るケースなど単に働くだけでなく、新たな生きがいを

                    見つけるケースなどもあったということでした。

                    スマイルベリーファームの豊田由美さんらがパネル討論

                     続いて行われたパネル討論では、市内大渕でスマイルベリーファームを経営する

                    豊田由美さん、豊田さんの施設の入所者に富士市特産のシキミの芽摘みなどを委託した

                    市内今宮の農業渡邉哲史さん、議員連盟副会長の笠井浩議員の3人がパネリストを務め、

                    濱田さんのコーディネイトでそれぞれ意見を述べました。また会場からの質問に

                    それぞれの立場から考えや感想を述べ合いました。

                     この中では、委託する農家には慣れないことによる不安があり指導員の役割が大切で

                    あること、また農業について多少は知っている指導員がいるかいないかで作業の質に

                    差が出てしまうことなどの指摘がありました。一方、施設側からはこれまで農業に縁の

                    なかった指導員にとっては作業そのものが大変なこと、最近では福祉志向の人に農業を

                    やってもらうより農業志向の人を指導員として採用するケースも出ていることなどが

                    紹介されました。

                    「真剣であっても深刻にはなるな」

                     濱田さんは農福連携について「真剣ではあるけど深刻にならないよう」にと

                    心構えをアドバイスしたほか、富士市が行政と議会が一体となって進めていることに共感し

                    「誰もが社会とつながり、何らかの役割を持てる社会に向けて一緒にやっていくのはいいこと」

                    と期待をしました。また農業指導にはJAのOBや組合員、県の農業改良普及員などを活用する

                    ことで不足に対応することなども提案しました。

                     「農福連携」は全国的にも急速に広まっています。農業は食を提供するだけでなく、

                    環境問題などにも大きな役割を果たしています。しかし濱田さんが指摘するように、

                    その担い手は減る一方です。議員連盟の小池智明会長もメリットして挙げていましたが、

                    農業には

                    \功体験を繰り返し実感できる

                    ⊃祐岼奮阿寮犬物に出会える

                    青空の下で仕事でき、誰にでも適した作業がある−と言われます。

                    障害者だけでなく、さまざまな働き辛さを抱える人にとって新たな出会いとなるかもしれません。

                    「やらねばならない」ものではありませんが、可能性のひとつとして「やってみる」

                    価値があるとあらためて考えさせられました。

                    窓口連絡会でグループワーク

                    2018.07.13 Friday 15:33
                    0

                      富士市内にある就労支援・生活支援窓口の連携を深め、

                      ユニバーサル就労をさらに浸透させるための窓口連絡会が10日、

                      市消防庁舎会議室で開かれました。昨年7月に続く2回目の開催で、

                      20余りの施設・団体から約30人が参加して、富士市の

                      ユニバーサル就労の経緯や現状、ユニバーサル就労支援センター

                      の役割などについて説明を受けた後、5つのグループに分かれて

                      それぞれの抱える問題やユニバーサル就労についての疑問点

                      などを話し合いました。

                       全体会では今年3月に制作された「2分でわかるユニバーサル就労」

                      の動画を見た後、市生活支援課担当者からこの日の連絡会の目的や

                      これまでの経緯、ユニバーサル就労の対象となる市民などについて

                      説明がありました。就労支援をしていてもユニバーサル就労に

                      ついてよく知らない窓口担当者がいることや、各種相談窓口から

                      支援センターに来る人もいることなどを挙げたうえで、できるだけ

                      情報を共有して、働く意欲がある人が少しでも多く働くことが

                      できるようにすることなどを呼びかけました。

                      続いてユニバーサル就労支援センターの担当者から、

                      就労にブランクがあったりコミュニケーション能力や社会的な

                      適応能力に問題を抱え自信をなくした人などを、どう就労に

                      結び付けていくか、など順を追って紹介されました。

                      またこの事業には働きたい人を受け入れてくれる企業が大切ですが、

                      同センターによりますと、6月末までに同センターが

                      ユニバーサル就労の提案などのため接触してきた企業は289社、

                      うち129社が企業説明会に出席し、66社が協力企業となることを

                      承諾してくれたとのことです。

                       グループワークでは5つのグループのすべてに同センターの

                      支援員が参加し、具体的な問題点や疑問点を挙げて解決策などを探りました。