第13回 合同企業説明会のご案内

2018.05.24 Thursday 14:28
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    6月の合同企業説明会のお知らせです。

    たくさんの企業の皆さまのご参加をお待ちしています。

     

    ユニバーサル就労の動画公開

    2018.05.11 Friday 16:33
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      ユニバーサル就労を分かりやすく紹介する動画2分でわかるユニバーサル就労」11日から富士市のYou Tube市ユニバーサル就労広報室のトップページで公開され、同日の富士市長定例記者会見で公表されました。

       

      〈写真提供:富士市〉

       

       

      ユニバーサル就労の推進が行政レベルで動き出してから1年、「ユニバーサル就労」という言葉は浸透してきましたが、内容までは「分からない」という市民がまだまだ多いことから、広報室が制作しました。

       

       動画は「ユニバーサル就労の対象」「ユニバーサル就労の仕組み、体制」「富士市がユニバーサル就労によって実現したいこと」「相談窓口の紹介」などで構成されています。視覚に障害のある方にも理解してもらえるようナレーションが入っています。導入部を含めて全編ご覧になるのに230秒です。

       

       動画は視覚障害のある方や文字が読みづらくなってきた高齢者、活字離れが進む若者、文字が読めない子どもなど、幅広い層に伝えやすい特質があります。チラシやウェブサイトの文章を読むより理解するのに楽でハードルが低いという面もあります。短時間で幅広くアピールできるのもメリットです。

      動画でさまざまな情報に接する人の割合は近年、大変大きくなっています。平成29年の総務省調査ではインターネットの利用者が「人口普及率」で83.5%、スマートフォンの利用者は「世帯保有率」で71.8%とされています。これに伴い、Youtubeをはじめとした動画閲覧者は総務省の平成28年調査で79.2%にも上っています。

       

      富士市ではこうした社会情勢も考慮して、市やユニバーサル就労広報室のウェブサイトで常時アクセスできるようにするほか、福祉まつりなど市内で開かれるイベントブース、企業説明会などで利用するほか、希望があれば各種講演会などにも出していく方針です。

       

      UW推進議連の議員がスマイルベリーファームを視察

      2018.05.08 Tuesday 12:01
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        富士市議会ユニバーサル就労推進議員連盟はこのほど、

        市内大淵の障害者就労継続支援B型施設

        「スマイルベリーファーム」(豊田由美施設長)を訪れました。

        本年度事業のひとつである農福連携関連施設の視察の一環で、

        農場そのものや障害を抱える人たちがどのように働いているか、

        などを見るのが目的です。

         同施設には現在3040歳代を中心に18歳から60歳までの

        13人が通っています。農業を主体とした就労支援施設で、

        農薬・除草剤・肥料を使わない自然栽培でハーブ・野菜・ブルーベリー

        などを栽培・加工しています。

         議連のメンバーたちは施設到着早々に、畑で放し飼いされている

        ヤギの親子の歓迎を受けてまずはびっくり。ヤギは放しておけば

        草をいっぱい食べてくれるので、除草剤が不要になるということです。

         議連が訪れた時、施設内の加工場ではスギナからのハーブ商品作り

        の真っ最中。細かく切ったり、袋詰めするために目方を量ったり、

        障害を抱えた人たちがそれぞれできる仕事をこなしていました。

         障害者と農業とのマッチングについて豊田さんは

        「障害者には細かい仕事やじっと座ってやる仕事が苦手な人がいます。

        そんな人たちでも野外の仕事なら可能です。農業の手伝いだったら

        地域貢献もできます」と農福連携のメリットを挙げます。

         同ファームでは自然栽培米などにも挑戦し、安全で付加価値の高い

        作物を作ったり、人手不足の農家を繁忙期だけ手伝うような

        融通性のある働き方をしたり、農作業がない時期はハーブの加工を行うなど、

        いろいろな仕事の組み合わせで仕事を確保しています。

         豊田さんは障害者の仕事ぶりについて

        2人で1人前とか、自分のことで精いっぱいで仕事に対する意識が

        低かったり、ということはあります。でも1つの仕事を細分化することで、

        障害者にもできることはたくさんあります」と話します。

         スマイルベリーファームは全国の100施設ほどが加盟する

        「農福連携自然栽培パーティ」に加入し、地元に合った作物を栽培しています。

        2020年に開催されるパラリンピックの食材を提供できるよう

        頑張っているということです。

        若いまち川崎市の取り組み

        2018.05.01 Tuesday 12:20
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          川崎市は今後もしばらくは人口増加が続くと予想される

          全国でも珍しい若い都市です。

          住民における障害者の割合も全国平均の半分強の3.8%

          一般企業が障害者の法定雇用率を満たすために

          軽度の障害者を積極的に雇用するので、重度の障害者や

          精神障害などで20時間未満しか働くことができない人を

          どう戦力化するかが課題だといいます。

           昨年、富士市で講演していただいた東京大学先端科学

          技術センターの近藤武夫准教授がショートタイムワークなどを

          支援・指導している縁で先日、富士市議会ユニバーサル就労

          推進特別委員会と市の担当者がソフトバンクを視察したのに

          合わせて、川崎市の担当者と意見交換しました。

           

          その時の話では、川崎市は平成28年度から

          「短時間雇用創出プロジェクト」を始めました。

          プロジェクトでは短時間しか働くことができない

          精神障害者などを積極的に就労支援してこれまでに

          29人が就労したとのことです。川崎市には中小企業が多く、

          こうした企業でも人材・人件費の有効活用などのメリットが

          あるとのことでした。

           富士市でどうしたら中小企業の皆さんにも

          理解いただけるのか、などと考えていましたら、

          51日付けの日本経済新聞(20)に、サッカーJ1の川崎が、

          NPOなどと共同でホームレスや障害のある人を170人ほど集め、

          ホームゲームの運営を手伝ってもらっているとの記事がありました。

          活動を1年続けたら12%の人が常勤の仕事に就けるようになった

          ということです。

           このことは、障害を抱えていても好きなことならやる気になれる、

          生活のモチベーション上がるということを証明していることに

          ならないでしょうか。

          もちろん仕事ですから好きなものばかりはないでしょうが、

          本人と何度も話し合う中で、少しでも好きな仕事が分かってくれば

          「常勤雇用」にもつながっていくのではないでしょうか。

          一緒に事業を展開しているわけではないのに、同じような方向で

          「誰でも働けるまち」を目指す

          川崎市に学ぶものは多いような気がします。

          第12回 合同企業説明会のご案内

          2018.04.25 Wednesday 14:30
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            4月24日、合同企業説明会が行われました。

            毎月行われている説明会も4月で11回目となり、

            6社の企業が参加しました。

            説明会の様子はまた後日アップしますが、

            5月の予定が決まりましたのでご案内します。

             

            協力企業の輪が広がり、「働きたい人みんなが働けるまち」へ

            ユニバーサル就労を育てていきましょう。

             

            支援センターを視察し情報交換

            2018.04.17 Tuesday 16:23
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              4月13日、以前より交流のある社会福祉法人「中心会」の伊藤さんが

              座間市職員の林さんと共に支援センターを訪れました。

              伊藤さんは、神奈川県海老名市にある「中心会」ユニバーサル就労支援事務局

              で5年前よりユニバーサル就労に取り組んでいます。

              林さんは、座間市生活援護課で伊藤さんとは日常的に連携をとっているという

              ことで、今回は伊藤さんの声掛けにより同行されました。

              視察をかねて、富士市生活支援課も交えての情報交換会となりました。

               

               

              この1年で大きく進んだ富士市のユニバーサル就労支援事業の

              スピード感には驚きますと伊藤さん。

              特に企業開拓にあたっては、なかなかそこまではやれないというところまで

              きめ細かくやられていて参考になりましたと話していました。

              また、2人とも必要なところがすべて一体となって取り組んでいる体制がすごい

              ととても感心していました。

              2人の取り組みも詳しく聞かせて頂きとても有意義な時間となりました。

              また、相談者がどこに相談したらいいか分からないとの声が多いなかで、

              広報室の存在にも感心していました。

              富士市のユニバーサル就労も今年で2年目ですが、

              「働きたい人みんなが働けるまち」を目指して、広く皆様に知ってもらえるよう

              情報を発信していきたいと思います。

               

               

              ユニバーサル就労も2年目に

              2018.04.06 Friday 14:39
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                新年度のスタートとともにユニバーサル就労推進事業も2年目に入りました。新年度予算におけるユニバーサル就労関連予算は、昨年度より8千万円余り増額されて125200万円余です。予算の特徴などを見てみましょう。

                 

                 事業は昨年度と同様に、\験荵抉膕櫃覆匹主体となる事業14∧〇禀関連事業11J〇禀以外の関連事業15す顱Ωとの連携事業2―の42事業から成ります。このうち、国からの補助対象となる「地方創生推進交付金対象事業」は7事業、予算額にして4600万円余りです。

                 

                 新年度、新たに取り組みを始めたり、規模を拡大する事業としては.僖ぅ蹈奪隼業所の指定と優良企業の顕彰(生活支援課など)∋圓箸靴討僚∀困難者の雇用拡大(人事課など)I抻了團罐縫弌璽汽觸∀支援センターと連携したアカデミー農園における農業体験などの実施(農政課など)せ抉腑札鵐拭漆Πが連携する相談窓口を定期的に訪問して必要な情報の共有を図るなど就労困難者が支援センターに確実に繋がるためのネットワークの構築(生活支援課など)セ圓叛轍労働局が締結した雇用協定に基づき、連携して雇用施策に取り組むとともに事業の拡充を図る(商業労政課など)―などが挙げられます。

                 

                 また初年度に一定の成果を上げた協力企業等開拓事業(受け皿開拓)は初年度よりやや減額となりましたが、一方で協力企業等支援事業(支援付就労)予算を倍増して、ユニバーサル就労に協力していただいた事業所での雇用継続のための相談、支援に重心を移していくことなども盛り込まれました。

                 

                 初年度は手探りの部分もありましたが、実際に雇用に結びついているケースもあり、ユニバーサル就労が着実に市民に浸透してきているのは確かです。市は将来的にユニバーサル就労支援センターの活動を強化して、社会的な認知を受けて一層市民に定着していくようにする方針です。

                 

                 2年目を迎えた広報室もユニバーサル就労をさらに市民に知っていただき、定着していけるよう努力していきます。

                 

                 

                 

                 

                情報紙「はたらくきずな」第3号を発行しました

                2018.03.29 Thursday 11:07
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                  こんにちは。ユニバーサル就労広報室が定期発行している

                  情報紙「はたらくきずな」第3号を発行しました。

                   

                  富士市のユニバーサル就労がスタートして1年になります。

                  最新の動きをまとめました。

                   

                   

                   

                  今号では

                  1面:ユニバーサル就労相談窓口の紹介

                   

                  2-3面:超短時間雇用という働き方

                      ユニバーサル就労推進特別委員会レポート

                      農福連携のモデル視察

                      相談窓口の連携のための意見交換会

                      企業説明会100社超の参加

                      ユニバーサル就労支援センターセンター長より

                   

                  4面:ユニバーサル就労1年の動き

                     市民からの投稿

                     富士市の有効求人倍率

                   

                  を掲載しました。

                   

                   

                  ユニバーサル就労に賛同してくださる「サポーター」の

                  皆さんにはメールや郵送でお届けしています。

                  サポーター登録は簡単にできます。ぜひ登録をお願いします。

                   

                  ウェブサイトからもPDF版をご覧いただけます。

                  http://www.f-uw.com/img/kizuna/3003.pdf

                   

                  ぜひ多くの方にお読みいただけましたら幸いです。

                  みんなでユニバーサル就労を広げていきましょう。

                   

                   

                     

                  高齢者対象にセブンイレブンが説明会

                  2018.03.27 Tuesday 15:21
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                    セブンイレブンジャパンはこのほど、「シニア従業員のお仕事説明会」を富士市本市場のフィランセ内にあるユニバーサル就労支援センターで開きました。50歳以上年齢制限なしという高齢者層が対象で、約20人が参加しました。短時間労働など新たな働き方を提案しこの日のうちに2人の就職が決まりました。

                     

                    説明会は同社静岡・東東海ゾーンの内海公敬総務担当マネジャーなどが担当しました。最近は従来のコンビニ店としての業務のほかに、「お届けサービスによる見守り活動」など地域住民のための仕事も加わり、日常的に今以上の人手が欲しいーなどと現状を紹介。働く意欲があり、元気で明るく、人と接することが好きな人ならぜひ働いてもらいたいーと呼びかけました。

                     

                     

                     

                    同社ではこうした説明会を各地で開催しており、この日は県内で12回目の説明会。富士市内には58店ありますが、人手不足感は店によってまちまちとのこと。短時間でも自分の生活に合わせた仕事のやり方として、例えば昼だけ2時間とか朝だけ2時間とか朝夕にそれぞれ2時間の4時間とか、働きやすい環境作りを提案しているそうです。

                     

                    同社では「65歳を超えていても働きたいという意欲のある方はいます。中には短時間から始めて76歳になって6時間勤務で店長格になられたケースもあります」と、働き方によっては年齢にかかわらず働いてもらえるよう、今後も説明会を開いていく方針です。

                    「普通の人間などというものはない」

                    2018.03.20 Tuesday 11:46
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                      平昌冬季パラリンピックが閉幕しました。日本チームは史上最多のメダルを獲得し、冬季五輪に続いて国民を熱狂させました。それにしても障害をものともしない選手たちの奮闘ぶりには感動しました。

                       

                       会期中、英国の宇宙物理学者スティーブン・ホーキング博士が76歳で亡くなりました。博士は21歳の学生の時、全身の筋肉がだんだん動かなくなっていく難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断され、余命2年と宣告されました。それからは車いすでの生活でしたが、ノーベル賞級の仮説を次々と発表し、世界の学界を驚かせました。

                      博士はロンドンパラリンピックの開会式で「人は皆違い、基準や普通の人間などというものはない」「いかに人生が困難と思っても、人には必ず成功できるものがある」とスピーチして障害を抱える人やその家族などに深い感銘を与えました。障害が個人の個性である、という考え方は今や普遍的なものとなりつつあります。

                       

                      人間は「生かされている」ものだという考え方があります。「生かされている」以上その生を「生きていかなければ」なりません。ホーキング博士にとっては動けなければ考えをとことん突き詰めていくことが「生きる」ということだったでしょうか。障害を抱えていてもスポーツや学問を突き詰めることはできます。

                       

                      「普通の人」などいません。皆「成功できるもの」に向かって向上を目指す個人です。だからこそ、互いに補い合って生きていくのが大切だと思います。ユニバーサル就労は働くことに生きがいを求める人たちに、その場を提供できるよう助力を惜しまない、ということなのかもしれません。