富士市は働きやすくなった? シールアンケートから (その2)

2018.11.07 Wednesday 16:35
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      2つ目の質問で「身近に働きたいのに働いていない人がいる」

    と答えた人はキッズジョブ44%、福祉まつり47%、商工フェア37%でした。

    昨年に比べキッズジョブは16%ポイント、商工フェアは20%ポイントも減っています。

    福祉まつりは全く同じでした。

    なぜこんなに減ったのでしよう。ハローワークが毎月まとめている

    雇用失業情勢によると、ハローワーク富士管内の有効求人倍率はここ1年以上ずっと

    15を上回っています。今年の13月は18を超えていました。

    これも必ずしもそのせいばかりとは言えませんが、働きたい人が働きやすく

    なっているのかも、という推測は出来ます。

     イベント会場で直接ご意見を聞いた方々の中には「高齢だからあきらめた」

    というご本人や「子どもを抱えているので」という若い主婦がいました。

    「近所に働いていない息子さんがいて親御さんが心配している」という声も聞けました。

    いわゆる8050問題も少なくはないようです。

    昨年はこんな声がもつと聞かれたような気がします。実際に働きたい人が働けるように

    なっていればいいのですが、周囲の人への関心が減っているようだと少し心配です。

     広報室ではこの後も市社会福祉大会や「おとなまつり」などでもアンケートを実施します。

    周囲の人にも回答をお薦めするようぜひご協力ください。

    富士市は働きやすくなった? シールアンケートから (その1)

    2018.11.07 Wednesday 15:54
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      富士市ユニバーサル就労広報室は今年も各種イベント会場で

      シールアンケートを実施しています。

      質問は「『ユニバーサル就労』という言葉を聞いたことがありますか」

      「身近に働きたくても働いていない人はいますか」の2つだけ。

      簡単ですが、回答からは意外な市民の姿も浮き彫りになっています。

      (回答者はキッズジョブ183人、福祉まつり312人、商工フェア131)

       「ユニバーサル就労」の認知度を調べる最初の質問に、

      「聞いたことがある」と答えた人はキッズジョブ22%福祉まつり34%

      商工フェア29%でした。昨年に比べキッズジョブと商工フェアは微増、

      福祉まつりは10%ポイントも減少しました。

      福祉に関心の高い市民が集まると思われる福祉まつりでの認知度減少は、

      1年以上広報活動を続け、身の回りではかなり認知度が高まったと

      自認していた身には、いささかショックな数字でした。

      昨年は何もないところからのスタートでがむしゃらに広報に勤しんだのに、

      今年は多少スマートになってしまったのか、とか、

      一般の新聞やテレビ・ラジオなども目新しさがなくなって

      露出が減っているのにそれに対応しきれなかったのか、などと反省は

      していますが、実際のところは原因はよく分かりません。

                                次につづく

       

       

       

      第18回 合同企業説明会のお知らせ

      2018.10.31 Wednesday 15:16
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        11月の日程が決まりました。

        11月22日(木)13時30分より

        場所は富士市役所5階 第2会議室です。

        企業の皆さまにユニバーサル就労について

        より分かりやすくお伝えできる説明会となっております。

        詳しくは下記をご覧ください。

         

         

        福祉まつりでシールアンケートを実施

        2018.10.23 Tuesday 16:36
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          21日、市民福祉まつりが開催されました。

          今回はユニバーサル就労支援センターさんと一緒に

          シールアンケートを実施しました。

          朝からお天気にも恵まれ、少し汗ばむほどの秋晴れの中、中央公園はたくさんの

          方でにぎわっていました。

          広報室のブースでも300人ほどの方がアンケートに協力してくださり、

          「私サポーターになっています」という方にお会いすることもできました。

          前回のキッズジョブより聞いたことがあると答える人の割合が高く、

          「ユニバーサル就労という言葉を聞いたことがある」と答えた人は34%

          でした。

          今まで聞いたことがないと答えた人も、話をすると皆さん関心が高く、

          情報紙を持ち帰ったり、支援センターの相談員さんに積極的に質問されたり

          していました。

          アンケートにご協力いただいた皆さまありがとうございました。

          アカデミー農園で収穫

          2018.10.15 Monday 11:10
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             農福連携を目的に市内岩松で今年からスタートした「アカデミー農園」で、

            秋になってさまざまな野菜が収穫されています。市ユニバーサル就労支援

            センターの支援員の指導で、土壌作りから種まきや草取りなどの各種作業を

            体験して収穫までこぎつけた同センターの利用者さんたちは、汗をぬぐい

            ながらも、一つの仕事をやり終えたことに満足そうでした。

             農園は富士川河川敷にある約1アールの畑地。5月の連休明けから土起こしや

            肥料の投入などを行い、並行して育てた野菜の苗などを植え付けてきました。

            作業を退屈にしないために野菜の種類を豊富にしたこともあり、ナスやキュウリ、

            枝豆などの夏野菜のほか、落花生、サトイモ、カボチャなどを育て、最近では

            ニンジンと大根なども植え付けました。

             作業は普通週1回。疲れないように1時間半から2時間程度にしましたが、

            今年は暑い日が多く、なかなか大変な労働となったようです。中にはスイカの

            ように暑さ負けか水やりが不足したせいか実はなったものの成熟しなかったもの

            などもあって、参加者をがっかりさせたこともありました。

            これまでに延べ36人が農作業を体験しました。

             このほど行った収穫作業には利用者さん5人が参加。同センターの2人の支援員の

            指導のもとで、サツマイモとカボチャ、落花生、ナスなどを収穫しました。

            サツマイモと落花生はまだ少し早かったせいか細身だったり、みるそうなものも

            ありましたが、それぞれ皆で分け合って自宅に持ち帰ったり近所におすそ分け

            したりしたそうです。

             

             

             支援員の鈴木さんによると、「今まで野菜嫌いだった子供が持ち帰ったナスを

            食べてから野菜が好きになりました」と喜ぶ利用者さんもいるそうで励みにも

            なっています。同センターではこれからも、玉ねぎやホウレン草など要望のある

            野菜を中心にいろいろな野菜作りに挑戦していくそうです。


             

            第17回 合同企業説明会のご案内

            2018.10.05 Friday 11:01
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              10月の合同企業説明会のお知らせです。

              9/12現在、認定協力企業も79社になりました。

              パイロット事業所も2社指定され、ウェブサイトで事例も公開されています。

               ↓↓↓ パイロット事業所ページはこちらから

               http://www.f-uw.com/pilot.html

              ぜひ参考ししていただき、説明会に足を運んでいただけたらと思います。

               

               

               

              絆(きずな)の大切さ

              2018.09.28 Friday 15:43
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                「絆(きずな)という言葉は何かにつながれているようで嫌いだった」

                とある友人が過去形で話していました。確かに辞書を調べると

                「動物をつなぎとめる綱の意」(「新明解国語辞典」)と出ています。

                そんな意味もあって、若いころには家族の絆、男女の絆を切ることができて

                ようやく1人前と認められる、というような空気もありました。

                1960年代後半の全共闘運動で、東大のタテカンに

                「止めてくれるなおっ母さん 背中(せな)の銀杏が泣いている」

                と母親との絆を断ち切ることを決意するコピーが出て評判にもなりました。

                 「絆(きずな)」が人と人を結ぶ目に見えない連帯の糸のような意味で

                一般的に使われるようになったのはいつ頃からでしょう。

                20世紀の最後のころにはもう使われていた気がします。

                実際に私も仕事の中で使いました。

                 日本中に広まったのはやはり東日本大震災の後でしょう。津波に襲われ、

                土地も建物もそして人までものみ込まれてしまう。そんな現実を目の前にして、

                人と人の精神(こころ)だけは何物にも流されないようにつながっていよう、

                というような眼には見えないけれど、か細いかもしらないけれど、

                連帯のシンボルとなった言葉、それが「絆(きずな)だったような気がします。

                件の友人も今では大切さを実感しているようです。

                 富士市のユニバーサル就労を推進する情報紙「はたらくきずな」の命名も、

                一人ひとりが連帯して「働きたいけど働けない」市民を支援していこうとの

                意思を表明しようという中から生まれたと思っています。

                その情報紙5号でパイロット事業所を取り上げました。字数に制限があって

                十分に伝えられたかは自信がありませんが、本人の意欲と周囲の理解で

                働き始めた2つのケースを取材しました。

                近いうちにお手元にも届くと思いますのでご覧ください。

                 ユニバーサル就労広報室では情報紙やメールマガジン、ブログなどへの

                ご意見やご感想を募っています。「人が働くって何だろう」という思いなど、

                直接ユニバーサル就労と関係のないご意見でも結構です。

                ぜひお寄せください。

                富士市社会福祉大会開催のご案内

                2018.09.21 Friday 15:47
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                  富士市社会福祉大会が1121日、ロゼシアターで

                  「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者坂本光司氏が講演

                   

                   富士市社会福祉大会が1121日、富士市文化会館ロゼシアターで開かれます。これまで市の社会福祉に功労のあった団体や個人の方々に表彰状や感謝状を贈ってその功績を称えます。

                   今年はそのほか、富士市から「ユニバーサル就労パイロット事業所」に指定された株式会社コーチョーと富士センコー運輸株式会社の2社の担当者が、働きづらさを抱えた方を採用し一緒に働いている現状などを発表します。

                   また今年の記念講演では、著書「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズで知られる元法政大学大学院教授坂本光司氏が「人を幸せにする会社 誰でも働ける社会」をテーマに講演します。坂本先生は静岡文化芸術大学・同大学院や法政大学大学院教授などを歴任。講義の傍ら日本全国の会社を自らの足で回り、その目で確認して「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズを発表しました。坂本先生の推奨する会社は、単に福祉的な視点を持った従業員に優しい会社(これだけでも十分世に問う価値はあると思いますが)というだけでなく、さらに企業として何年も黒字を続けているような会社を取り上げています。これまでに6冊が出版され、70万部を突破するベストセラーとなっています。

                   当日は参加費無料で一般の方々も傍聴できます。福祉や富士市が全国に先駆けて条例化した「ユニバーサル就労」の考え方に興味のある方、これから採用を考えるという事業所の経営者や人事担当者など多数のご参加をお待ちしています。

                   

                        

                        

                   

                  テレビ東京でIさんが骨髄移植への理解を呼びかけ

                  2018.09.12 Wednesday 15:52
                  0

                    ユニバーサル就労で採用され、富士市瓜島のコーチョー福祉事業部で

                    働き始めたIさんが8月下旬、テレビ東京の番組「生きるを伝える」に登場し、

                    骨髄移植への理解を呼びかけました。

                     番組でIさんは発症前の楽しかった学生生活、骨髄性白血病を発症して

                    暗転した生活、生活面での苦労などを振り返りました。

                    その後、骨髄移植の患者登録をして移植ドナーが現れるまでの不安、

                    ドナーが現れて移植手術を受けることになった経緯などを経て、手術後、

                    生活の何にでも感謝するようになった自らの気持ちの持ち方などを話しました。

                     

                    視聴はこちらでできます ↓↓↓

                         http://www.tv-tokyo.co.jp/ikiru/movie490.html

                     

                     Iさんは市ユニバーサル就労支援センターのバックアップなどもあり、

                    今年5月からコーチョー福祉事業部で体力に応じた働き方を始めました。

                    こうした動きを受けて富士市はコーチョーを市内第1号のユニバーサル就労

                    パイロット事業所に指定しました。

                    第16回 合同企業説明会のご案内

                    2018.08.29 Wednesday 14:40
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                      9月の合同企業説明会の日程が決まりましたのでお知らせします。

                      毎日厳しい暑さが続いていますが、8月の企業説明会には

                      11の企業が参加されました。

                      富士市のユニバーサル就労には企業の皆さまの協力が必要です。

                      たくさんの企業の皆さまの参加をお待ちしています。

                      日時:9月20日(木) 13:30より

                      詳しくは下記をご覧ください。